昨日2019年3月1日に行われた第306回目のロト7(ロトセブン)は1等該当なしということで、35億円ものキャリーオーバーが発生しています。
35億って、ブルゾンちえみかよ!って感じですが、すごい金額ですね。
ロト7は、キャリーオーバーがない通常時は1等の配当額が最高6億円で、1等が出ないと、1等の金額が次回に持ち越しとなります。
そして、キャリーオーバーがあるときには、1等の配当額が最高10億円にまでアップします。
1等最高10億円なので、海外の数字選択式宝くじのように、35億円ものキャリーオーバーがあるからといって、1等の当籤が1人でも35億円を独り占めできるわけでなく、10億円だけ配当され、残りの金額は次回に持ち越しとなります。
ただし、同じ番号の組み合わせを複数口購入することはできますので、35億円ものキャリーオーバーが発生している第307回目のロト7は、4口同じ番号の組み合わせを購入し、1等4口なら40億円(10億円×4口)を独り占めすることは可能です。
キャリーオーバー額は35億円ですが、次回の売上も加算されますので、1等4口だと、MAXの10億円に届くと思います。
ちなみに、過去10回の1等当籤口数と、キャリーオーバー額の推移は以下の通りです。
第306回 … 1等該当なし、キャリーオーバー額:35億円
第305回 … 1等1口10億円、キャリーオーバー額:29億円
第304回 … 1等該当なし、キャリーオーバー額:32億円
第303回 … 1等該当なし、キャリーオーバー額:27億円
第302回 … 1等該当なし、キャリーオーバー額:21億円
第301回 … 1等該当なし、キャリーオーバー額:16億円
第300回 … 1等1口10億円、キャリーオーバー額:10億円
第299回 … 1等該当なし、キャリーオーバー額:15億円
第298回 … 1等該当なし、キャリーオーバー額:10億円
第297回 … 1等該当なし、キャリーオーバー額:7億円
ロト7は過去10回で1等は2回しか出ていないので、最近はかなり難しいなといった印象です。
私はロト7の予想をする場合、ロト7過去100回の出目表を見て、3つだけ自力で数字を予想し、あと4つの数字は、自作のソフトである「ロト7予想ソフト無料ツール」で予想しています。
毎回一口予想しかしないので、なかなか当たりませんが、次こそ1等10億円を当てたいものです。