最近、docomo arrows Tab F-02Fでスパクロが強制終了しまくるようになったので、新しいAndroidタブレットを中古で購入しました。
購入したのは、Qua tab 02 AU HWT31です。
メルカリで4500円(送料込み)で、500円クーポンがあったので、4000円で購入できました。
メルカリは、期間限定クーポンが結構配布されるので、そういうときに購入するとお得ですね。
Qua tab 02 AU HWT31は、AUブランドで発売されているので名前はQua tab 02ですが、ベースは、HUAWEI MediaPad T2 10.0 Proのようです。
docomo arrows Tab F-02Fと同じ10.1インチのAndroidタブレットですが、arrows Tab F-02Fよりは若干コンパクトです。
(上がdocomo arrows Tab F-02F、下がQua tab 02 AU HWT31)
今回購入したQua tab 02 AU HWT31は、発売日が2016年2月11日と、3年近く前のタブレットですが、OSはAndroid 5.1で、CPUがSnapdragon 615 MSM8939 1.5GHz+1.2GHz(オクタコア)、メモリ:2GBと、まだまだ充分に使えるスペックです。
ただし、ストレージが16GBしかなく、プリインストールされているアプリも多いので、メインで使うにはちょっとストレージが足りないかなといった感じです。
まあ、私の場合、このタブレットはサブ機で、主にスパクロとブック放題でしか使わないので、容量はギリギリ大丈夫ですが…
ただ、初期設定ではかなりもっさりとしていて動作が遅く、これじゃスパクロどころか、ブック放題も危ういかもと一瞬焦りました。
でも、システムアップデート後に利用できる「端末管理」で、省電力をパフォーマンスに設定したり、アンインストールできるアプリをアンインストールしたり、使わないアプリを無効にしたりすると、なんとかもっさり感がなくなりました。
もっさり感がなくなったとはいえ、それほど速いタブレットではないので、3Dゲームとかをするには厳しそうですが、スパクロとブック放題だけなら充分かなって感じです。
スパクロはスマホでプレイしたほうが快適かもしれませんが、周回の多いニートゲーなので、バッテリーが持つタブレットの方が便利なんですよね。
ブック放題はdocomo arrows Tab F-02Fでも充分だったのですが、2019年1月中にアプリのアップデートが予定されており、Android 4.x系は切り捨てられるので、Android 4.4.2までしかアップデートができないdocomo arrows Tab F-02では、ブック放題アプリは利用できなくなります。
まあ、ブック放題はアプリではなく、Google Chromeでも読めるので、別に問題ないといえば問題ないのですが、アプリの方が使いやすいので、スパクロの強制終了の件もあり、docomo arrows Tab F-02FからQua tab 02 AU HWT31に買い替えました。
Qua tab 02 AU HWT31は、3年近く前のAndroidタブレットですが、システムアップデート後に利用できる端末管理などでもっさり感を解消すれば、スパクロとブック放題の専用機としては充分です。